過払い金にも利息をつけて返してもらえる?

みなさんは過払い金にも利息がつくことをご存じですか?
払いすぎた額は民法上の不当利得の規定(民法703条)に基づくものでありますから、
貸金業者が悪意の受益者であれば利息を付して返還しなければならないのです(民法704条前段)。

実は払いすぎた額には、銀行の金利よりもはるかに高い
5%から6%の利息を過払い金が発生した時点から、つけることができるのです。

あなたがもし、消費者金融(サラ金)に足を踏み入れてしまったとしたら
消費者金融(サラ金)の法外な利息に苦しんできた事実があることでしょう。
今度はあなたがきちんと、払いすぎた額に利息をつけて
消費者金融(サラ金)に請求する番が来たのです。
5%や6%は法外な消費者金融(サラ金)の利息からすれば
大したことはありません。

しかし銀行にお金を置いておいても増えないように、少しの利息も
無駄にはできません。あなたが苦しみ、一生懸命調達したお金です。
もし、あなたが7年以上の返済を続けていて、100万円の過払い金を
超えるような場合には、何10万の過払い金の利息が加わってきます。
つまり、消費者金融(サラ金)との付き合いが長ければ、長いほど
利息は当然のことながら増えていきますので、あなたが返してもらうべく
過払い金の総額も多くなることになりますね。

けっして5%、6%であったとしても侮れません。

さらに10年、20年消費者金融に、返し続けていたとしたら・・・・・・
それに伴ってさらに利息は大きくなり、一種の消費者金融貯蓄状態に
なってしまうこともあり得るわけです。

勿論消費者金融(サラ金)は、借り手(本人=あなた)からの請求に
対しては、おそらくはじめは無視をするかもしれません。
すんなりと払いすぎた分を返すとは思えないのが現状です。

ひどい場合には、「○○万円足りないからさらに払え、そうすれば
考えてもいい」などと必要のない借金返済の請求をする消費者金融もあります。

もしあなたがご自身で過払い請求を取り戻そうと思いでしたら、法律知識や
過払い金請求の手続きに対して、知識を得なくてはいけません。

勿論専門家を通してもかまいませんし、あなた自身が裁判訴訟で
徹底的にやるのであれば、1円も負けてやることなく金利を含めた
交渉の余地がない強硬姿勢で臨んでいいのです。

あなたが苦しめられた分、相手に情けをかける必要は全くありません。
むしろ消費者金融(サラ金)に対してひるむことなく、対等に請求を
おこして戦ってください。

知識さえきちんと持っていれば、必ず過払い金は取り戻せます。

利息悪意の受益者過払い金

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